その1の続きです。
ケースとポンプカバーをOILストーンで擦った後です。
ポンプギアを抜いてオイルシール入れ替えですが、マイナスでてこの原理で外し、新しいシールに薄っすら
グリスを付けある程度手で入れて当て具(口径が合うソケット)を合わせプラハンで叩きます(かるく)
新旧のペラ見ると厚みが違います、それに少し形状が変わってました。?
シャフト付けてギア付けて・・・・シフトシャフトのオイルシールも同じく交換します。
ケースガスケット両面にオイルを塗ってカバー取り付けです。
この時が一番大事です!!! クラッチのヘリカルギアを合わせるのが大変・・・6回ぐらい抜き差ししましたw
外した方が楽です。。。
クラッチワイヤー付けてレバーを引いて引きしろの確認もやらないといけないので。。
外そうと思ったんだが・・・・硬くて辞めたw 疲れてたし;;;
無事ケースを閉めて、ポンプカバー付けてホース繋いでクーラント足して暖気します。
完全にはエア抜き出来てないかもですが新しいキャップを付け。
あっ、書き忘れたけどOIL入れましたw ドライサンプなのでOIL穴を覗きながらOILが見えたら一旦やめて
キャップをしエンジンを掛けます、今回は30秒ぐらいかな?そしたら又OILをレベルゲージで確認しながら
入れます。
本当はラジエターファンが回るまで暖気し3分ぐらい置いて確認するらしいが・・・走りながら調整します;;
後はカウルを取り付けて完了です。
最後に整備記録、走行34283kmにWP交換。
次回はファンデューロの持病?そう! ドレンボルト!!!
んんんメンドクサイね。。